不妊治療なし！アラフォーで妊娠できた妊活体験ブログ

結婚したらすぐに赤ちゃんができると思っていましたが、実際は妊娠するまでに2年9ヶ月かかりました。

35歳で結婚。やっと授かったと思ったら流産。不妊治療反対の夫と一緒に、アラフォーで真剣に妊活を始め40歳目前に女の子を出産しました。

とにかくがむしゃらに2年半妊活し、コツをつかみ実践したらその後3ヶ月で妊娠できました！

そんな私が実践した妊活方法とは？ベビ待ちから妊娠までの期間にした効果があった方法をまとめました。

時間を無駄にしたくない、早く赤ちゃんを授かりたい！なかなか授からないあなたの参考になれば嬉しいです。

妊活を成功させる3つのポイント

妊活＝「妊娠しやすい健康な体づくり」
色々試した中で特に効果があった妊活はこの3つでした。

1. 生活習慣の改善+タイミング法
   食事・運動・睡眠で着床しやすい身体づくり+排卵日を予測
2. 葉酸サプリを夫婦で摂取
   子宮内膜を厚くし精子の染色体を改善→着床率をアップ
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3. 妊活サプリでミトコンドリアを活性化
   30代以上でなかなか妊娠できないなら、卵子・精子のミトコンドリア対策
   ⇒注目される不妊対策ミトコプラス

妊活プロフィール。すぐには赤ちゃんができない現実

2年9ヶ月の妊活で私が何をしたか？振り返ってやってよかったポイントを時系列に書きます。（長くなりますが本気で赤ちゃんが欲しい方にはぜひ読んで欲しいです）

1年お付き合いをして35歳で結婚。お互い子供好きで結婚後はすぐに赤ちゃんが授かると思っていました。

避妊はせず、お互い気持ちが盛り上がった時に仲良し♡新婚生活は楽しくあっという間に半年が過ぎました。

義親から子供の要望・妊活スタート

結婚後、初めての正月は義実家で過ごしました。そこで義両親からの「孫が楽しみ」の一言。

その時はプレッシャーには感じず、早く孫の顔を見せてあげたいなと思いました。

そこで妊活を決意し、まずは基礎体温をつけることを決めました。

「基礎体温」毎朝測るのは面倒ですよね。でも、排卵の有無・体のリズムを知ることは妊娠への入口です。

測り忘れた時は空欄でOKなので、まずは3ヶ月続けてみましょう。

関連記事
⇒「基礎体温」体温計は脇で測ってもいいの？妊活中の私が産婦人科医に聞いた8つの疑問回答まとめ

36歳で基礎体温と排卵検査薬でタイミング法にチャレンジ

一番妊娠しやすいのは「排卵前の卵子を元気な精子が待ち伏せする」状態です。つまり「排卵日の2日前」から「30時間毎に1回」子づくりタイミングをとります。

ここでポイントになるのが「排卵日」。妊娠しやすい時期に仲良しタイミングをとるためには「排卵日の予測」が重要ポイントになります。

関連記事
⇒【一番妊娠しやすいタイミング法】排卵日から何日目に何回する？

排卵検査薬は尿と唾液で検査するタイプがあります。唾液排卵検査キットは繰り返し使えるので経済的です。

関連記事
⇒唾液検査で排卵日を予測！月1回のチャンスをのがさない排卵チェッカー活用法

私の妊活・妊娠できた時の仲良しタイミングと回数はこちらにまとめています。

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⇒排卵日どのタイミングで妊娠した？確率を上げる予測法と成功体験談

親戚の言葉に傷つき不妊治療を考え始める

結婚して2度目の正月。親戚から「子供はまだか？」「昔はすぐに2,3人は産んだ」と言われて傷つきました。

私だって赤ちゃん欲しいよ・・・何も知らないくせにと腹が立ちました。

そしてもうすぐ37歳という年齢に焦り始め、夫に「不妊治療」を相談することに・・・

夫が不妊治療に反対した理由

夫は子供好きなので不妊治療に賛成してくれると思ってたけど「反対」されました。

理由は「子供は授かりもの。不妊治療してまで欲しいと思わない。もちろん協力はするが仕事も忙しいし病院には行きたくない。」

反対された時は、かなりかなーり腹が立ちました。

だって私は面倒だけど基礎体温を毎日付けて排卵日はいつ？どうしたら妊娠できるの？お酒を控えたりと色々頑張っている。なのにどうして協力してくれないの？

私もなかなか妊娠できないことでイラついていて、この頃は言い争いが多かったです。

不妊治療反対！本当の理由は「男性不妊の恐怖」

夫の「不妊治療反対」本当の理由は出産後に知りました。夫は「もし不妊の原因が自分（男性側）だったらどうしよう」と事実を受け止める自信がなかったそうです。

男性が不妊治療に協力してくれない・反対している家庭は、うちの夫のように「男性不妊を知るのが怖い」という思いがあるかもしれません。

そんな弱音なんか聞きたくない！という奥さん側の気持ちもわかりますが、思ってる以上に男性はデリケートです。

腹を立てて過ごすより「夫婦で一緒にできる妊活」を一日でも早く始める方が、結果として妊娠へ近道になります。

不妊治療の第一歩！病院で卵胞検査を受ける

37歳になり結婚してもうすぐ2年。毎月生理がくると「今月もダメだった…」時間ばかり過ぎていくことに焦りを感じていました。

夫は不妊治療を拒否するので、せめて自分だけでもと病院で卵胞検査を受けました。
より確実な排卵日を予測してもらい、一番妊娠しやすいタイミング法を実施。（排卵日の2日前から30時間以内に1回仲良しタイミングに挑戦）

クリニックにもよりますが、私は病院でかなりの時間待たされました。せっかく排卵日がわかっても夫が出張になったりと、かえってストレスを大きくしていた気がします。

病院へ行くのをやめて排卵検査薬での予測に切り替えたところ・・・ついに妊娠！！！

フライング検査で陽性！まさかの化学流産

ちょうど結婚して2年過ぎたくらいでした。生理予定日前にフライング検査をすると、うっすら陽性反応が！
やっと妊娠したー！嬉しくて嬉しくて妊娠検査薬を持ちながら泣いていました。

すぐに産婦人科に行くと、まだ時期が早すぎて2週間後に再診するように言われました。
しかしその翌日、体温がガクッと下がり生理前に起こるような腹痛と出血が・・・化学流産でした。

化学流産はフライング検査で陽性反応

化学流産とは、胎嚢が確認できる前に生理の血液と一緒に受精卵が排出される状態です。

⇒【化学流産の体験談】妊娠検査薬の反応は？出血はいつまで？症状・兆候

「まさか流産するなんて。どうして私だけ？なにか悪いことをした？」

化学的流産は医学的には流産には含まれず「通常の生理の範囲」の扱いになります。医師からはすぐに妊活を始めてよいと言われましたが、ショックでしばらく落ち込みました。

赤ちゃんを諦める？アラフォー妊活仲間の妊娠

「きっと私は妊娠できないんだ。赤ちゃんは諦めるべきかな・・・」ちょうどその時、39歳のベビ待ち仲間から妊娠報告がありました。

私の化学流産を伝えると「できること全部やった？今のまま赤ちゃん諦めたら絶対後悔するよ」彼女は厳しくも温かい言葉をかけてくれました。

彼女がすごく妊活を頑張って妊娠できたことを知っていたので、この言葉が「やっぱり赤ちゃん欲しい！もう一度がんばる」私の背中を押してくれました。

妊活再スタート！妊娠しやすい身体づくり

ベビ待ち仲間の言葉や夫の支えもあり、もう一度妊活を始めました。

「こんなに頑張っているのになぜ妊娠しないんだろう？」

やっぱり年齢の問題？卵子の老化が影響しているの？冷え性の体質が問題かも･･･そう考えた私は妊活の基本に返り妊娠しやすい体づくりを目標にしました！

妊娠の確率を上げる！生活習慣の見直し

まずは「食事」「運動」「睡眠」生活習慣を見直しました。

規則正しい生活で体のリズムが整うと、高温期・低温期がハッキリわかるようになるので排卵日も予測しやすくなりました。

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⇒着床しない原因！排卵日から着床までの過ごし方で絶対してはいけないこと
⇒着床しやすくする！排卵から着床まで高温期の過ごし方まとめ

夫婦で妊活サプリメントを摂り入れる

妊活・妊娠に大切な栄養素「葉酸」は一番売れている「ベルタ葉酸サプリ」を選びました。

さらに老化による不妊や胎児のダウン症が気になる私たちは、ミトコンドリアを活性化させる話題のミネラルCB-1配合の妊活サプリメントを夫婦で飲み始めることに。

不妊治療には通いたくない夫も手軽なサプリメントは飲んでくれました。結果、半年間だけ試そうと購入した妊活サプリメントを飲んで3か月後に妊娠できました＾＾

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⇒アラフォーで妊活をはじめた私の『お守り』ベルタ葉酸サプリ
⇒葉酸サプリどれがいい？アラフォー妊活卒業生が選ぶ比較ランキング

アラフォー妊活で成功！妊娠への近道まとめ

妊活で特に効果があったのはこの3つでした。

1. 生活習慣の改善+タイミング法
   食事・運動・睡眠で着床しやすい身体づくり+排卵日を予測
2. 葉酸サプリを夫婦で摂取
   子宮内膜を厚くし精子の染色体を改善し着床率をアップ
   ⇒売上げNo1ベルタ葉酸サプリ
3. 妊活サプリでミトコンドリアを活性化
   30代以上でなかなか妊娠できないなら、卵子・精子のミトコンドリア対策サプリ
   ⇒注目される不妊対策ミトコプラス

妊娠できるチャンスは月に1回しかありません。年齢が上がると妊娠率はどんどん下がります。

本気で妊娠したいなら「どれが自分に合っているのか？とにかく試してみる」が一番だと思います。悩んでいる時間がもったいないです。

時間を無駄にしたくない、早く赤ちゃんを授かりたい。あなたの元にもコウノトリが来てくれますように！